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Rubyの学習 free153
ファイル保存時の文字コードセットはUTF-8で行ないます。

↓Rubyのプログラムを実行すると以下のように表示される。

C:\RubyTest>ruby test_sada3-1.rb
表示をテストします。by定近こんにちは
定近です。
シングルクォーテーションのエスケープ(バックスラッシュ)だと失敗しますよね、\nテステス
サダチカをダブルクォーテーションで囲みます。→"定近"テステス
今度はシングルクォーテーションで囲みます。→'定近'テステス

C:\RubyTest>

Thursday,September,5,2013

プログラムの表示

=begin 2013年9月5日 バックスラッシュ記法の学習 PHPだと エスケープシーケンス と呼んでいた。 改行の \n や クォーテーションの \" \' をテストした。 #! ruby -Ku ← の「u」とは、UTF-8 のこと(文字化けを回避します)。 s or S Shift_JIS e or E EUC-JP u or U UTF-8 n or N NONE(ASCII) 「require」メソッドで「kconv」ライブラリを読みんで、モジュール関数「Kconv.tosjis()」 を使用することにより表示の時に Shift_JIS に変換している。(メソットというからにはクラスがあるんでしょうね) まだきちんと理解できていません。 保存するときは、文字コードセットを UTF-8 にすること。 サクラエディタを使用しています。 コマンドプロンプトを開きます。 C:Documents and Settings\User> C:Documents and Settings\User>cd C:\rubytest と入力する。「cd」カレントディレクトリの略。現在のフォルダという意味(フォルダは任意の名前で自作した) C:\RubyTest>ruby test_sada3-1.rb そして保存したファイル名を打ち込む。 =end #コメントテスト、ファイル名test_sada3-1.rb #! ruby -Ku require "kconv" print(Kconv.tosjis("表示をテストします。by定近")) print(Kconv.tosjis("こんにちは\n定近です。"), "\n") print(Kconv.tosjis('シングルクォーテーションのエスケープ(バックスラッシュ)だと失敗しますよね、\nテステス'), "\n") print(Kconv.tosjis("サダチカをダブルクォーテーションで囲みます。→\"定近\"テステス"), "\n") print(Kconv.tosjis('今度はシングルクォーテーションで囲みます。→\'定近\'テステス'), "\n")


* 参考にしたサイトは→ こちら です。

これは赤色の文字例です。

これは青色の文字例です。