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Rubyの学習 free156
数字、浮動小数点、演算の出力

↓Rubyのプログラムを実行すると以下のように表示される。

C:\RubyTest>ruby test_sada4-2.rb
10
3.14
3.14×10の6乗は、3140000.0
3.14×10の-4乗は、0.000314
1234500
1234500
乗算 4 * 2 = 8
除算 12 / 3 = 4
加算 8 + 7 = 15
減算 8 - 3 = 5
剰余 まだ理解できていない。5 % 2 = 1
べき乗7×7×7かな 7 ** 7 = 343

C:\RubyTest>


Friday,September,6,2013

プログラムの表示

=begin Friday,September,6,2013 数字は、「new」などを使った形でのオブジェクト作成の経路を通らない。 自動的にクラスを割り振られた上で数字そのものがオブジェクトになる。 ルビーの値(オブジェクト)が所属するクラス Numeric (わからない) Float (浮動小数点数) Integer (わからない) Bignum (大きな整数) Fixnum (整数) PHPでの値の型 string (文字句) integer (数字) double (小数点) free147.php ←ここで試した。 文字列のおさらい。 文字列は、Stringクラスで用意されているクラスメソッドの「new」を使わせてもらい、 オブジェクトの引数に入れた値が、「文字列」のオブジェクトとなる。 (すべてのオブジェクトは、単体のクラスを通して別のモジュールや別のクラスと連携しながら、 なんらかの目的のためにプログラムを走らせているってことかな) String.new("Hello") String.new("こんにちは") String.new('Hello World') 「print」メソッドは関数ではなく「Kernel」モジュールで定義されているメソット。 「Kernel」モジュールで用意されているメソッドは、どこからでも呼び出して使う事ができる。 (PHPでいうプライベート、パブリック、クラス内からアクセスする $this-> のような感じなんだろうね) 数字をプリントする時の概略をメモしておく。 オブジェクトの引数に入れた値が文字列でない場合は、「to_s」メソッドが実行され文字列に変換されてから出力される。 数字を引数に入れると、文字列に変換されて出力される。 (クラスって、自作のクラスじゃないから標準で装備されているということだよね) (あくまでユーザーはクラス内のメソットを使用させてもらってるだけだね) 謎の多いクラスを調べる方法は下記、またの機会に別のページで試してみます。 #! ruby -Ku print("定近です。".class())←クラスを調べるには、これを使って調べます。 print("\n") #! ruby -Ku ← の「u」とは、UTF-8 のこと(文字化けを回避します)。 s or S Shift_JIS e or E EUC-JP u or U UTF-8 n or N NONE(ASCII) 「require」メソッドで「kconv」ライブラリを読みんで、モジュール関数「Kconv.tosjis()」 を使用することにより表示の時に Shift_JIS に変換している。(メソットというからにはクラスがあるんでしょうね) まだきちんと理解できていません。 保存するときは、文字コードセットを UTF-8 にすること。 サクラエディタを使用しています。 コマンドプロンプトを開きます。 C:Documents and Settings\User> C:Documents and Settings\User>cd C:\rubytest と入力する。「cd」カレントディレクトリの略。現在のフォルダという意味(フォルダは任意の名前で自作した) C:\RubyTest>ruby test_sada4-2.rb そして保存したファイル名を打ち込む。 =end #コメントテスト、ファイル名test_sada4-2.rb #--------------------------------------------------- #数字をプリントする、いつもの出力に使用している「kconv」を使用していないのは、数字は万国共通で文字化けの心配がないためだろうね。 #若干文字句を使ってるけど大丈夫かな。 #! ruby -Ku print(10, "\n") print(3.14, "\n") #指数表現 print("3.14×10の6乗は、", 3.14e6, "\n") print("3.14×10の-4乗は、", 3.14e-4, "\n") #下部が大きくなると区切りを入れるが、ルビーでもアンダーバーで区切りを入れられるが意味は通常の数字と同じである。 print(1_234_500, "\n") print(1234500, "\n") #演算してみる print("乗算 4 * 2 = ", 4 * 2, "\n") print("除算 12 / 3 = ", 12 / 3, "\n") print("加算 8 + 7 = ", 8 + 7, "\n") print("減算 8 - 3 = ", 8 - 3, "\n") print("剰余 まだ理解できていない。5 % 2 = ", 5 % 2, "\n") print("べき乗7×7×7の式は、 7 ** 3 = ", 7 ** 3, "\n")


* 参考にしたサイトは→ こちら です。

これは赤色の文字例です。

これは青色の文字例です。