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Rubyの学習 free167
真と偽の場合で繰り返しプログラムを実行する。

↓Rubyのプログラムを実行すると以下のように表示される。

C:\RubyTest>ruby test_sada9-1.rb
説明
while句は真の時に繰り返しを行ない偽になれば停止します。
繰り返しを開始します
_sadaNum = 0
_sadaNum = 1
_sadaNum = 2
_sadaNum = 3
_sadaNum = 4
_sadaNum = 5
_sadaNum = 6
_sadaNum = 7
_sadaNum = 8
_sadaNum = 9
_sadaNum = 10
_sadaNum = 11
繰り返しを終了しました

説明
while句は真の時に繰り返しを行ないました。
until句の場合は偽の間繰り返しを行い真になれば停止します。
繰り返しを開始します
_sadaNum = 12
_sadaNum = 11
_sadaNum = 10
_sadaNum = 9
_sadaNum = 8
_sadaNum = 7
_sadaNum = 6
_sadaNum = 5
_sadaNum = 4
繰り返しを終了しました

C:\RubyTest>



Wednesday,September,18,2013

プログラムの表示

=begin Wednesday,September,18,2013 ○値から謎の多いクラス名を調べてみる。 ルビーの値(オブジェクト)が所属するクラス Numeric (わからない) Float (浮動小数点数) Integer (わからない) Bignum (大きな整数) Fixnum (整数) PHPでの値の型 string (文字句) integer (数字) double (小数点) free147.php ←ここで試した。 謎の多いクラスを調べる方法は下記、またの機会に別のページで試してみます。 #! ruby -Ku print("定近です。".class())←クラスを調べるには、これを使って調べます。 print("\n") #! ruby -Ku ← の「u」とは、UTF-8 のこと(文字化けを回避します)。 s or S Shift_JIS e or E EUC-JP u or U UTF-8 n or N NONE(ASCII) 「require」メソッドで「kconv」ライブラリを読みんで、モジュール関数「Kconv.tosjis()」 を使用することにより表示の時に Shift_JIS に変換している。(メソットというからにはクラスがあるんでしょうね) まだきちんと理解できていません。 保存するときは、文字コードセットを UTF-8 にすること。 サクラエディタを使用しています。 コマンドプロンプトを開きます。 C:Documents and Settings\User> C:Documents and Settings\User>cd C:\rubytest と入力する。「cd」カレントディレクトリの略。現在のフォルダという意味(フォルダは任意の名前で自作した) C:\RubyTest>ruby test_sada9-1.rb そして保存したファイル名を打ち込む。 =end #コメントテスト、ファイル名test_sada9-1テキスト.txt(メモ帳の下書き名) #--------------------------------------------------- =begin 条件式が真(TRUE)の場合はプログラムを繰り返し実行し、 偽(FALSE)になるとエンド end 実行式を終了する。 変数(名札)には先頭にアンダーバーを付け変数とわかるようにした。 変数に数字を加算し、ある回数以上を偽(FALSE)として実行式を終了させる必要がある。 例えば条件式を _sadaNum < 8 とし、8以上を偽(FALSE)として終了させる。 PHPでも繰り返し式はあったよね。free117.php PHPのおさらいしておこう 条件式の後ろにカッコで囲んだ実行式があるね。

(sada_aは3までカウントするが3は中止されプリントも中止されるので表示は2まで
sada_bは5までカウントするが5は中止されプリントされないので4までが表示される)
'; #表示部はコンマ記号は小文字だと表示が小さいので大文字表記にした。 $sada_b += 1; } $sada_a += 1; } ?>

○今回学んだルビーの繰り返し文 「do」から「end」までが実行される。 while 条件式 do 実行する処理1 実行する処理2 変数 = 変数 + 1 end =end #! ruby -Ku require "kconv" _sadaNum = 0 print(Kconv.tosjis("説明 while句は真の時に繰り返しを行ない偽になれば停止します。 繰り返しを開始します\n")) while _sadaNum < 12 do print("_sadaNum = ", _sadaNum, "\n") _sadaNum = _sadaNum + 1 end print(Kconv.tosjis("繰り返しを終了しました\n")) print("\n") #○これは真と偽が逆になっています。 _sadaNum = 12 print(Kconv.tosjis("説明 while句は真の時に繰り返しを行ないました。 until句の場合は偽の間繰り返しを行い真になれば停止します。 繰り返しを開始します\n")) until _sadaNum <= 3 do print("_sadaNum = ", _sadaNum, "\n") _sadaNum = _sadaNum - 1 end print(Kconv.tosjis("繰り返しを終了しました\n"))


* 参考にしたサイトは→ こちら です。

これは赤色の文字例です。

これは青色の文字例です。