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Rubyの学習 free175
変数では値を1つしか管理できなかったが、
今回学んだ配列オブジェクトでは要素(値)を複数個管理できる。

↓Rubyのプログラムを実行すると以下のように表示される。

C:\RubyTest>ruby test_sada10-1.rb
2010
2011
2012
2013

配列の中から要素番号0番_saArray[0] = 2010
配列の中から要素番号0番を配列オブジェクト
ドットエイティ引数を使って_saArray.at(0) = 2010 

氏名 : 定近充始
性別 : 男性
年齢 : 30歳台

氏名 : 定近充始
性別 : 男性
年齢 : 30歳台

C:\RubyTest>



Tuesday,September,24,2013

プログラムの表示

=begin Tuesday,September,24,2013 ○値から謎の多いクラス名を調べてみる。 ルビーの値(オブジェクト)が所属するクラス Numeric (説明はfree171.html)[step]メソッドはNumericクラスである。 [step]メソッドは、任意に決めた浮動小数点の値を繰り返し足していく事ができるメソット。 Float (浮動小数点数) Integer (説明はfree170.html)[times][upto][downto]メソッドはIntegerクラス Numericのサブクラスでもある。 このメソッドは要素などの値の範囲を指定し、for句(演算子)と連動させる事で変数へ繰り返し値を名札 付けしながらブロック内のプログラムを実行させる。 Bignum (大きな整数) Fixnum (整数) Kernel [loop]メソッドはKernelクラスである。無限に繰り返しを行なう。(今回学習した) PHPでの値の型 string (文字句) integer (数字) double (小数点) free147.php ←ここで試した。 謎の多いクラスを調べる方法は下記、またの機会に別のページで試してみます。 #! ruby -Ku print("定近です。".class())←クラスを調べるには、これを使って調べます。 print("\n") #! ruby -Ku ← の「u」とは、UTF-8 のこと(文字化けを回避します)。 s or S Shift_JIS e or E EUC-JP u or U UTF-8 n or N NONE(ASCII) 「require」メソッドで「kconv」ライブラリを読みんで、モジュール関数「Kconv.tosjis()」 を使用することにより表示の時に Shift_JIS に変換している。(メソットというからにはクラスがあるんでしょうね) まだきちんと理解できていません。 保存するときは、文字コードセットを UTF-8 にすること。 サクラエディタを使用しています。 コマンドプロンプトを開きます。 C:Documents and Settings\User> C:Documents and Settings\User>cd C:\rubytest と入力する。「cd」カレントディレクトリの略。現在のフォルダという意味(フォルダは任意の名前で自作した) C:\RubyTest>ruby test_sada10-1.rb そして保存したファイル名を打ち込む。 =end #コメントテスト、ファイル名test_sada10-1テキスト #--------------------------------------------------- #! ruby -Ku require "kconv" =begin 変数では1つのオブジェクトしか管理できない。 しかし配列オブジェクトでは複数のオブジェクトをまとめて管理できる。 配列オブジェクトの各要素はオブジェクトを格納するのではなく、オブジェクトを参照する名札づけとして機能している。 配列オブジェクトは変数と同じように任意の名前に変更できる。 分りやすいように先頭はアンダーバーにした。 ○配列オブジェクトはArrayクラスのオブジェクトである。 ○Arrayクラスでは要素を取得するために「at(引数)」を使う。 要素は左から要素0番、要素1番とつづいていく。 =end # 要素 要素 要素 要素 # ↓0番 ↓1番 ↓2番 ↓3番 番号はインデックスと呼ぶ _saArray = [2010, 2011, 2012, 2013] print(_saArray[0], "\n") #配列の中から要素0番を出力する _sadaYear = _saArray[1] #配列の中から要素1番を変数に格納する print(_sadaYear,"\n") _sadaYear = _saArray[2] #配列の中から要素2番を変数に格納する print(_sadaYear,"\n") _sadaYear = _saArray[3] #配列の中から要素3番を変数に格納する print(_sadaYear,"\n") _sadaYear = _saArray[4] #配列の中から要素4番を変数に格納する print(_sadaYear,"\n") #配列オブジェクト.at(pos) print(Kconv.tosjis("配列の中から要素番号0番_saArray[0] = "), _saArray[0], "\n") #「array[0]」と「array.at(0)」は同じ要素、番号は自動で生成されているインデックス1番左を指す print(Kconv.tosjis("配列の中から要素番号0番を配列オブジェクト ドットエイティ引数を使って_saArray.at(0) = "), _saArray.at(0), "\n") #「array.at(0)」と「array[0]」は同じ要素、番号は自動で生成されているインデックス1番左を指す print("\n") _sadaArray = ["定近", "充始", "男性", 30] print(Kconv.tosjis("氏名 : " + _sadaArray[0] + _sadaArray[1] + "\n")) print(Kconv.tosjis("性別 : " + _sadaArray[2] + "\n")) print(Kconv.tosjis("年齢 : "), _sadaArray[3], Kconv.tosjis("歳代\n")) print("\n") print(Kconv.tosjis("氏名 : " + _sadaArray.at(0) + _sadaArray.at(1) + "\n")) print(Kconv.tosjis("性別 : " + _sadaArray.at(2) + "\n")) print(Kconv.tosjis("年齢 : "), _sadaArray.at(3), Kconv.tosjis("歳代\n"))


* 参考にしたサイトは→ こちら です。

これは赤色の文字例です。

これは青色の文字例です。