Rubyの学習 free181

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Rubyの学習 free181
ハシュの基本

↓Rubyのプログラムを実行すると以下のように表示される。

C:\RubyTest>ruby test_sada11-1.rb
場所 : Fukuyama
場所 : Fukuyama
場所 : Fuchu
場所 : Fuchu
場所 : Yamaguchi
場所 : Yamaguchi
日付 : 2013
日付 : 2013

C:\RubyTest>


Sunday,September,29,2013
プログラムの表示

=begin
Sunday,September,29,2013

○値から謎の多いクラス名を調べてみる。

ルビーの値(オブジェクト)が所属するクラス
Numeric  (説明はfree171.html)[step]メソッドはNumericクラスである。
        [step]メソッドは、任意に決めた浮動小数点の値を繰り返し足していく事ができるメソット。
Float    (浮動小数点数)
Integer  (説明はfree170.html)[times][upto][downto]メソッドはIntegerクラス Numericのサブクラスでもある。
        このメソッドは要素などの値の範囲を指定し、for句(演算子)と連動させる事で変数へ繰り返し値を名札
        付けしながらブロック内のプログラムを実行させる。
Bignum   (大きな整数)
Fixnum   (整数)
Kernel  [loop]メソッドはKernelクラスである。無限に繰り返しを行なう。(今回学習した)  

PHPでの値の型
string   (文字句)
integer  (数字)
double   (小数点)

free147.php ←ここで試した。

謎の多いクラスを調べる方法は下記、またの機会に別のページで試してみます。
#! ruby -Ku
print("定近です。".class())←クラスを調べるには、これを使って調べます。
print("\n")

#! ruby -Ku ← の「u」とは、UTF-8 のこと(文字化けを回避します)。
s or S  Shift_JIS
e or E  EUC-JP
u or U  UTF-8
n or N  NONE(ASCII)

「require」メソッドで「kconv」ライブラリを読みんで、モジュール関数「Kconv.tosjis()」
を使用することにより表示の時に Shift_JIS に変換している。(メソットというからにはクラスがあるんでしょうね)
まだきちんと理解できていません。

保存するときは、文字コードセットを UTF-8 にすること。
サクラエディタを使用しています。

コマンドプロンプトを開きます。
C:Documents and Settings\User>
C:Documents and Settings\User>cd C:\rubytest と入力する。「cd」カレントディレクトリの略。現在のフォルダという意味(フォルダは任意の名前で自作した)
C:\RubyTest>ruby test_sada11-1.rb そして保存したファイル名を打ち込む。

=end
#コメントテスト、ファイル名test_sada11-1テキスト
#---------------------------------------------------



#! ruby -Ku
require "kconv"

#○注意、カッコの左が省略形は、ハジュオブジェクトは[]のカッコのではなく{}カッコを使用している。

_sadaHash = {"Sadachika" => "Fukuyama", "Kittaka" => "Fuchu", "Hirayama" => "Yamaguchi", "Atsushi" => 2013}

print(Kconv.tosjis("場所 : "), _sadaHash["Sadachika"], "\n")
print(Kconv.tosjis("場所 : "), _sadaHash.fetch("Sadachika"), "\n")
print(Kconv.tosjis("場所 : "), _sadaHash["Kittaka"], "\n")
print(Kconv.tosjis("場所 : "), _sadaHash.fetch("Kittaka"), "\n")
print(Kconv.tosjis("場所 : "), _sadaHash["Hirayama"], "\n")
print(Kconv.tosjis("場所 : "), _sadaHash.fetch("Hirayama"), "\n")
print(Kconv.tosjis("日付 : "), _sadaHash["Atsushi"], "\n")
print(Kconv.tosjis("日付 : "), _sadaHash.fetch("Atsushi"), "\n")

#_sadaHash["Sadachika"]も _sadaHash.fetch("Sadachika")同じ機能
#キー「Sadachika」に対応する値は「Fukuyama」の文字オブジェクト。
#キー「Atsushi」に対応する値は「2013」の数字オブジェクト。

*　参考にしたサイトは→ こちらです。

これは赤色の文字例です。

これは青色の文字例です。